低解約返戻金型保険(水曜勉強会)
投稿日:
今日の勉強会の講師は榊原さんでした。株特の判定対象となる”株式等”に、新株予約権付社債が含まれるように改正されたため注意が必要です。
また、低解約返戻金型保険の一時所得の計算についても、注意点を解説してもらいました。一の契約を、部分的に毎年解約して解約返戻金を受けた場合、一時所得計算上の特別控除を複数回受けることになりますが、それはNGのようです。
関連記事
-
少年野球
実は、個人的に小学生に野球を教えてまして、、先日その少年野球チームの低学年チーム …
-
タイ子会社設立時の注意(労働問題)
2012年4月にタイ国内の最低賃金が引き上げられましたが、出生率が低いうえに失業 …
-
税制適格ストックオプションとは
ストックオプションは、原則として、その権利を行使して株式の交付を受けた時点で、給 …
-
外国法人の日本子会社 消費税の課税事業者選択の注意点
外国法人が日本にサービス会社を設立する場合、良く”課税事業者の選択届”を設立初年 …
-
親族に対する役員報酬の注意(過大役員報酬)(水曜勉強会)
今日の勉強会では、過大役員報酬について解説してもらいました。 同族会社では、代表 …
-
米国LPSの法人認定について(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は山本会計士。米国のリミテッドパートナーシップが、日本で法人認 …
-
日本台湾交流 野球教室
今週末、11月22日(土)、23日(日)に、台湾の3都市(台北→高雄→台中)で、 …
-
SB傘下のZHD、オヨと共同展開の不動産賃貸会社の株式を339円で売却し83億円損失
ソフトバンクグループ傘下のZホールディングス(ZHD)が2018年に83億円を出 …
- PREV
- 税制適格ストックオプション(水曜勉強会)
- NEXT
- 海外居住者が日本の不動産を購入する場合の注意