アルテスタ税理士法人

アルテスタ税理士法人は、INAAグループの日本代表事務所です。

国内法人税務、相続税務から、外国法人の日本進出まサポートまで総合的にサポート

*

会計事務所の中で最も多く利用されている会計ソフトは?

投稿日: 

日本税理士会連合会で、税理士実態調査 が実施されました。http://www.nichizeiren.or.jp/jittaichosa6.html

海外ネットワーク税理士の中で、最も多く利用されている会計ソフトは、弥生会計でした。勘定奉行かと思ってましたが。。。

1位 弥生会計 29%
2位 JDL 17%
3位 日本ICS 14%

税務申告用のソフトは、JDLが一番多いようです。魔法陣じゃなかったんですね。世間知らずでした。

1位 JDL 16.4%
2位 日本ICS 14.4%
3位 TKC 14.0%

世代別の税理士の数は。。

60歳代 30%、50歳代 17.8%、40歳代 17.1%。税務署を退職された方が税理士登録できる制度ですので、60歳代の税理士の数が増えてしまうのは仕方ないですね。

 - ブログ

  関連記事

消費税の課税事業者を選択する際の注意(水曜勉強会)

昨日の勉強会で触れた話題ですが、多額の固定資産投資を行うことがわかっていた場合、 …

海外に出向している従業員の給与の一部親会社負担 その③

危険地手当に関しても、出向元法人の負担が認められる余地があることをご存知でしょう …

ふるさと納税の返戻品は課税対象になるのか?

返戻品は課税対象になります。色々と意見が分かれるところですが、先日の国税局からの …

INAAミーティング(イタリア)

国際会計事務所グループ、INAA(http://www.inaa.org/)の国 …

緊急事態宣言発令による税務調査への影響(水曜勉強会)

今日のリモートワーク勉強会の講師は丹治さん。確定申告の注意事項、民泊事業を行うも …

新型ウイルス- 売上が急減した中小企業へのセーフティーネット融資実施へ

新型コロナウイルスの感染拡大で中小企業の経営に影響が出ていることから、政府は、売 …

業務案内(バンコク事務所)
税務相談センター

税務署に、税務の質問をしようと電話すると、”電話相談センター” なるものに転送さ …

業務案内(シンガポール事務所)
米国から日本に駐在してきた方は、なぜ日本で健康保険を払わない? 日米社会保障協定

米国で勤務している方が日本に転勤となった場合ですが、日米社会保障協定 を米国側で …

PAGE TOP